2008年07月23日
根拠を示せ!
いつもお越しいただきありがとうございます(´ω`)
更新がない間もたくさんの方に訪問頂きました
全然進捗報告できずごめんなさい
ありがとうございます!
**************************
5月に会社に退職の意思を伝えた
6月に認めてもらえた
7月に同僚に報告した
8月に部下に報告する
9月末に退職する
10月に創業する
・・・
10月の創業、間に合わないかもしれない
まだ融資申請してない
まだ!?なにしてんの!?という声が聞こえてきそうだけど
まだ事業計画書が完成してない
融資申請は一度すると審査に1ヶ月かかる
設備貸与制度は2W~1ヶ月
どっちにしろ、一度申請して落ちたら
再審査からまたさらに同じ時間がかかる
死活問題です
28歳までに起業するという夢を叶えるチャンスは一度きり
もちろん落ちても再申請すればいけるけど
「28歳まで」という部分が大事
本当にもし落ちたらどんな選択肢が残るんだろう
人に借りる?出資してもらう?親類に頼る?
なんでもいい
とにかく11月末の28歳までになんとかせないかん
融資申請・設備貸与は共に
商工会議所の経営指導員の経営指導が必要とのことで
事業計画書が大体できたので、明日見せに行く
商工会議所、行くの何度目だろう
行くたびにいろいろご指摘いただき
「読む気になりません」と中身を見てもらえなかったり
「根拠が足りません」で終了したり
・・・
ああ、疲れました
現職との両立でへとへとです
最近暑いのでなおのことだるだるです
でも、やるしかない
やらな進まん
どんだけかちんとくること言われても
そう思う人が一人でもいる限りそれは私の責任
100%人を納得させられる事業計画書を!
とまではいかないまでも
たった一度のチャンス
全力で行くしかない
何度も何度も何度も作り直して
事業計画書の残骸がデスクトップに山ほどある
せっかく作成できるスキルを身に付けた財務諸表も
提出書類としては必要ないそうで・・・
こんな難しいもの作らなくてよしと言われた(ノω`)
こんなもんも作れるんですよ!
経営者として勉強してるんですよ!って
言いたかっただけなんだけど
まず見やすい、見たくなる様なものを作れと
確かに仰るとおりです・・
自己満足だったわけか
めっちゃ時間を割いて作った財務諸表達は
見事にゴミ箱の中
きっといつか何かの役にたつだろう
起業を目指し始めたばかりの方が
このブログを読んだ時の参考のために残します
世の中には山ほど事業計画書のフォーマットがあって
そのレベルはピンからキリまであって
めっちゃ簡易的なものから何十ページに渡るものまであります
未だにどれを使えばいいか分かりませんが
これ!っていうのはないんやと思います
見る人によって評価も様々です
足りんって言ったり、十分って言ったり
でも皆、口を揃えて言うのは
「根拠を示せ」です
「根拠」がなんなのかは教えてもらえません
どうやって示せばいいのか未だによく分かりません
とにかく必要なのは「この事業はうまくいくかも」
と思わせるものです
そう思わせられれば多分何でもいいんだと思います
だからみんな具体的に何なのかは教えてくれんのかな
「1ヶ月30件新規取ります!」って言っても
「で、この数字はどこから持ってきたの?」と言われます
「一日何時間テレアポして、そのうち5%アポ訪問に至って
そのうち10%が成約に至るから30件です!」
って言っても、それは根拠じゃないそうです
「じゃあなんで5%、10%なの?」
って聞かれて
「前職が12%~13%だからです」
って言っても
「いや、だからそんなんじゃなくてなんで5%なの?」
・・・・となります
そんなもん、達成するんだよっ!!(`Д´)
って言いたくなるけど、通用しません
もうお手上げです
前職で、営業マンが
「この売上目標、ど~やって達成すんの?」と言われ
「行動量増やします!」って答えて
上司に呆れられてたのを今思いだした
・・・そっか、そういうことか
これと同じこと言ってんのかなワタシ
難しい・・・数字の根拠って難しい
ああ、明日はどんなお言葉を頂けるのだろう
とりあえず中身見てもらいさえすれば成長したということで・・・
お金、ちゃんと返しますから
貸してください(TωT)
更新がない間もたくさんの方に訪問頂きました
全然進捗報告できずごめんなさい
ありがとうございます!
**************************
5月に会社に退職の意思を伝えた
6月に認めてもらえた
7月に同僚に報告した
8月に部下に報告する
9月末に退職する
10月に創業する
・・・
10月の創業、間に合わないかもしれない
まだ融資申請してない
まだ!?なにしてんの!?という声が聞こえてきそうだけど
まだ事業計画書が完成してない
融資申請は一度すると審査に1ヶ月かかる
設備貸与制度は2W~1ヶ月
どっちにしろ、一度申請して落ちたら
再審査からまたさらに同じ時間がかかる
死活問題です
28歳までに起業するという夢を叶えるチャンスは一度きり
もちろん落ちても再申請すればいけるけど
「28歳まで」という部分が大事
本当にもし落ちたらどんな選択肢が残るんだろう
人に借りる?出資してもらう?親類に頼る?
なんでもいい
とにかく11月末の28歳までになんとかせないかん
融資申請・設備貸与は共に
商工会議所の経営指導員の経営指導が必要とのことで
事業計画書が大体できたので、明日見せに行く
商工会議所、行くの何度目だろう
行くたびにいろいろご指摘いただき
「読む気になりません」と中身を見てもらえなかったり
「根拠が足りません」で終了したり
・・・
ああ、疲れました
現職との両立でへとへとです
最近暑いのでなおのことだるだるです
でも、やるしかない
やらな進まん
どんだけかちんとくること言われても
そう思う人が一人でもいる限りそれは私の責任
100%人を納得させられる事業計画書を!
とまではいかないまでも
たった一度のチャンス
全力で行くしかない
何度も何度も何度も作り直して
事業計画書の残骸がデスクトップに山ほどある
せっかく作成できるスキルを身に付けた財務諸表も
提出書類としては必要ないそうで・・・
こんな難しいもの作らなくてよしと言われた(ノω`)
こんなもんも作れるんですよ!
経営者として勉強してるんですよ!って
言いたかっただけなんだけど
まず見やすい、見たくなる様なものを作れと
確かに仰るとおりです・・
自己満足だったわけか
めっちゃ時間を割いて作った財務諸表達は
見事にゴミ箱の中
きっといつか何かの役にたつだろう
起業を目指し始めたばかりの方が
このブログを読んだ時の参考のために残します
世の中には山ほど事業計画書のフォーマットがあって
そのレベルはピンからキリまであって
めっちゃ簡易的なものから何十ページに渡るものまであります
未だにどれを使えばいいか分かりませんが
これ!っていうのはないんやと思います
見る人によって評価も様々です
足りんって言ったり、十分って言ったり
でも皆、口を揃えて言うのは
「根拠を示せ」です
「根拠」がなんなのかは教えてもらえません
どうやって示せばいいのか未だによく分かりません
とにかく必要なのは「この事業はうまくいくかも」
と思わせるものです
そう思わせられれば多分何でもいいんだと思います
だからみんな具体的に何なのかは教えてくれんのかな
「1ヶ月30件新規取ります!」って言っても
「で、この数字はどこから持ってきたの?」と言われます
「一日何時間テレアポして、そのうち5%アポ訪問に至って
そのうち10%が成約に至るから30件です!」
って言っても、それは根拠じゃないそうです
「じゃあなんで5%、10%なの?」
って聞かれて
「前職が12%~13%だからです」
って言っても
「いや、だからそんなんじゃなくてなんで5%なの?」
・・・・となります
そんなもん、達成するんだよっ!!(`Д´)
って言いたくなるけど、通用しません
もうお手上げです
前職で、営業マンが
「この売上目標、ど~やって達成すんの?」と言われ
「行動量増やします!」って答えて
上司に呆れられてたのを今思いだした
・・・そっか、そういうことか
これと同じこと言ってんのかなワタシ
難しい・・・数字の根拠って難しい
ああ、明日はどんなお言葉を頂けるのだろう
とりあえず中身見てもらいさえすれば成長したということで・・・
お金、ちゃんと返しますから
貸してください(TωT)
Posted by maimai at 22:08│Comments(0)
│起業への道のり